「iカウンター」は
通路の通過者をシンプルにカウント表示するシステムです。
カウンター本体と通路の両脇に取り付けるセンサーの組み合わせで、使用いたします。
大がかりな工事を必要としませんので、既設の環境にてご利用いただけます。
※屋内専用です(屋外では使用出来ません)
・使用例
例えば店舗様でお使いの場合、1日の来店者数、もしくは通過者数を数えたい場合、
閉店後カウンター本体の数字を書きとめます。
翌日のカウントをスタートするにはリセットボタンを押し0にして準備を完了します。
・簡易型と標準型の違い
簡易型はシンプルに1通過1カウントします。標準型はスイッチで2通過1カウントに
切り替えることが可能になっております。
(2通過1カウントは出入り口がひとつの場合、入場された方が必ずそこから退場するので、
カウンターのほうで2分の1表示するものです。)
・取付方法
標準でセンサー取付金具が付属いたします。センサーを人が通過する通路両脇、
たとえばドア枠に固定いたします。ネジどめできない環境の場合、下記サービスをご利用ください。
取付オプション センサー部ケース入り

センサー部を標準で取り付ける場合、付属の金具を使用しますが、
環境によってネジどめができないお客様に「センサー部ケース入り」のサービスを始めました。
アウトレットモール、複合商業施設等に最適です。
自動ドアの枠につけるユーザー様からのお声を反映いたしました。
「両面テープ」でサッシ側面に取付可能です。
(サイズ:縦5.5cm×横4cm×奥行2cm) センサー部をモールに入れるサービスも継続中です。
下記『センサー部ダクト』をご覧ください。また、配線は市販の配線モールでカバーをお願いいたします。
センサー部ダクト

センサー部をポール状のダクトモールに入れ、設置を容易にいたします。
壁や床のカラーにあわせたモールを使用。壁面の素材によっては両面テープで固定可能です。
またダクトモール下部よりケーブルが出ますので、配線もすっきりします。
施工例


簡易型、標準型で使用するセンサーは上記の組み合わせのうち、短距離用、長距離用のいずれかになります。
【選択のポイント】
通路幅約4mまででしたら、電源が1か所のみで作動可能な短距離用センサーを。
ただし3m以上の距離になりますと、センサーと反射板が正しく向かい合う為の取付精度を求められます。
通路の両脇にコンセントがあれば、比較的取り付け時の調整が容易な長距離用センサーをお奨めします。
iカウンター簡易型・標準型のパーツ 特長
検知距離4m
短距離用センサー
反射板と送受信センサーの組み合わせになっており、
送受信センサーはカウンター本体と接続します。
検知距離10m

カウンター本体
現行モデルはバックライト付液晶に改良されており、
暗闇での視認性が向上しております。
カウンター背面にセンサーの接続コネクターを設けて
おります。
使用には家庭用コンセントがお近くに必要です。

標準型にある切換スイッチ
出入り口がひとつの場合、入店された方は
必ずそこから退店すると思います。
標準型では2通過を÷2にし、
実数表示できるよう切換スイッチを設けております。
簡易型はこれがなく1通過1カウントとなります。
寸法図

通路の通過者をシンプルにカウント表示するシステムです。
カウンター本体と通路の両脇に取り付けるセンサーの組み合わせで、使用いたします。
大がかりな工事を必要としませんので、既設の環境にてご利用いただけます。
※屋内専用です(屋外では使用出来ません)

・使用例
例えば店舗様でお使いの場合、1日の来店者数、もしくは通過者数を数えたい場合、
閉店後カウンター本体の数字を書きとめます。
翌日のカウントをスタートするにはリセットボタンを押し0にして準備を完了します。
・簡易型と標準型の違い
簡易型はシンプルに1通過1カウントします。標準型はスイッチで2通過1カウントに
切り替えることが可能になっております。
(2通過1カウントは出入り口がひとつの場合、入場された方が必ずそこから退場するので、
カウンターのほうで2分の1表示するものです。)
・取付方法
標準でセンサー取付金具が付属いたします。センサーを人が通過する通路両脇、
たとえばドア枠に固定いたします。ネジどめできない環境の場合、下記サービスをご利用ください。
取付オプション センサー部ケース入り

センサー部を標準で取り付ける場合、付属の金具を使用しますが、
環境によってネジどめができないお客様に「センサー部ケース入り」のサービスを始めました。
アウトレットモール、複合商業施設等に最適です。
自動ドアの枠につけるユーザー様からのお声を反映いたしました。
「両面テープ」でサッシ側面に取付可能です。
(サイズ:縦5.5cm×横4cm×奥行2cm) センサー部をモールに入れるサービスも継続中です。
下記『センサー部ダクト』をご覧ください。また、配線は市販の配線モールでカバーをお願いいたします。
センサー部ダクト

センサー部をポール状のダクトモールに入れ、設置を容易にいたします。
壁や床のカラーにあわせたモールを使用。壁面の素材によっては両面テープで固定可能です。
またダクトモール下部よりケーブルが出ますので、配線もすっきりします。
施工例

センサー

簡易型、標準型で使用するセンサーは上記の組み合わせのうち、短距離用、長距離用のいずれかになります。
【選択のポイント】
通路幅約4mまででしたら、電源が1か所のみで作動可能な短距離用センサーを。
ただし3m以上の距離になりますと、センサーと反射板が正しく向かい合う為の取付精度を求められます。
通路の両脇にコンセントがあれば、比較的取り付け時の調整が容易な長距離用センサーをお奨めします。
iカウンター簡易型・標準型のパーツ 特長

短距離用センサー
反射板と送受信センサーの組み合わせになっており、
送受信センサーはカウンター本体と接続します。

長距離用センサー
送信センサーと受信センサーの組み合わせに
なっており、送信センサー側は電源供給の為、
コンセントに繋ぎます。
受信センサーはカウンター本体に接続します。
送信センサーと受信センサーの組み合わせに
なっており、送信センサー側は電源供給の為、
コンセントに繋ぎます。
受信センサーはカウンター本体に接続します。

カウンター本体
現行モデルはバックライト付液晶に改良されており、
暗闇での視認性が向上しております。
カウンター背面にセンサーの接続コネクターを設けて
おります。
使用には家庭用コンセントがお近くに必要です。

標準型にある切換スイッチ
出入り口がひとつの場合、入店された方は
必ずそこから退店すると思います。
標準型では2通過を÷2にし、
実数表示できるよう切換スイッチを設けております。
簡易型はこれがなく1通過1カウントとなります。
iカウンター 簡易型 / 標準型 | ||||
品番 | 種別 | 表示方法 | 通路幅 | 価格(税別) |
ICK-4S | 簡易型・短距離 | 1通過1カウント | 4M | ¥77,800 |
ICK-4L | 簡易型・長距離 | 1通過1カウント | 10M | |
ICH-4S | 標準型・短距離 | 1通過1カウント 2通過1カウント切替 |
4M | ¥84,500 |
ICH-4L | 標準型・長距離 | 1通過1カウント 2通過1カウント切替 |
10M | |
2024・09 N (664L) |
オプション | ||
品番 | 種別 | 価格(税別) |
- | センサーケース | ¥2,300 |
※短距離センサーでは1個、長距離センサーでは2個必要となります。 |
寸法図

簡易型、標準型どちらも同じ筐体です。簡易型には背面の切替スイッチはありません。