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次世代のバックパネル【Flextile(フレックスタイル)】オススメです!!

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Flextile(フレックスタイル)は、四角いフレームを積み重ねて作る、次世代型のポップアップバナーです。
角度や高さのカスタマイズなど、様々な演出を可能にした、ユニークな訴求力を持っています。

メディアを取り付けた状態で折りたためるフレームは、開くだけであっという間にメッセージが完成します。
両面対応のファブリック什器としては、いまだかつてない薄型として登場しました。
サイズは3種類からお選びいただけます。

機能美を追求してデザインされた軽量で美しいフレームは、その優れたデザイン性と機能性から高く評価されており、世界3大デザイン賞である、レッドドットデザイン賞と、IFデザイン賞をダブル受賞しています。


そこで実際に組み立てて見ました♪

フレーム本体にはあらかじめグラフィックを付けた状態で折りたたまれてます。
お馴染みのシリコンテープ付きファブリックです。
溝にシリコンテープを押し込んで固定されてます。

あとは超簡単
ここからはGIF画像で

フレームはヒンジがついていて、拡げるだけ!

ここから脚を取り付けます。

フット(脚)にコネクターをねじ込み広げたフレームを差し込みます。
さらにコネクターロッドを差し込みフレーム上下を連結します。


最後の仕上げにトップブラケットでフレーム左右を固定して完成。

今回2列2段でしたが女性一人でも5分もかからず設置ができました。
フレームはとても軽量なのがGOOD!
LEGOやガンプラで育った方(私)には最高のバックパネルかと思います。(笑)

また、今回は本体1マスごとにグラフィックがついてますが、2列2段1枚ものでも制作できます。
(付けた状態での折りたたみは出来なくなります。)
こちらの動画では本体組み立て後にグラフィックを取り付けてます。



フレックスタイルは両面仕様も可能です。
下の写真は片面取り付けた時の裏側。
こちらの面にもグラフィックを装着できます。




まとめ

フレックスタイルはスウェーデンのスペニア社の新商品です。
デザイン・機能共にさすがだなーと感心しちゃいました。
何個でも連結できるのでW3000でも4000でもOK!
拡張性の高さもいいですね。分割できるのも良しです。

価格など詳細はこちら↓

フレックスタイル詳細


チヨブロのスタッフ