【イラストレーター】市松模様は秒で作れます
バックパネルデザインの定番「市松模様」とっても簡単に市松模様を作る方法をご紹介します。
制作例
イージーシステムパネル3x4 サイドなし
商品詳細
https://www.distem.co.jp/product/event/51349EasySystemPanel-tapestry.html
アートボードサイズ W3005xH2265
①長方形ツールで3005x2265のオブジェクトを作成します。
塗り・線は無しで。
②長方形を選択した状態のまま、「オブジェクト」→「パス」→「グリッドに分割」
③市松マスの段と列を入力します。(間隔は0mmのままでOK)
ここでは、6段8列としています。
入力すると1マス当たりのサイズが出ます。(今回は高さ377.5mm x 幅375.625mm)
「OK」を押す。
段数を増減させることで、マス目を正方形に近づけたり、長方形にしたり、バランス見て作れるのがいいですね♪
配置するロゴのスタイルに合わせて、上下左右の余白も意識しつつ、バランスよく段数・列数を決めるのがポイントです。
④市松になりました。
マス目ひとつひとつが単独のオブジェクトになっています。
あとはオブジェクトの塗りを変更すれば完成です。
マス目を手計算する必要一切無く、角がピッタリ合ったキレイな市松柄ができます。
今回はイージーシステムパネル3x4のサイド無しW3005xH2265で作成しましたが
どのサイズでもできますので是非お試しください。